向平キャンプ村へファミリーキャンプに行ってきました

4月上旬のファミリーキャンプ

4月10日、11日
6歳の娘と4歳の息子を連れてキャンプに行ってきました。

前回のキャンプは3月に生駒山麓公園へキャンプへ行ってきたのですが、
夜が寒かったんですよ。

生駒山麓公園へキャンプいったときのブログも投稿させていただいておりますので、
よければご覧ください♪

生駒山麓公園のブログはこちら

夜が冷え込む時期は南下しようかということになりました。

ということで、今回行ってきたキャンプ場は・・・

向平キャンプ村のこと

向平キャンプ村入り口写真

公式HPはこちらからどうぞ。

白浜町に何か所かキャンプ場があります。

去年の11月に「ウッディ&リバー」に行ってきたので、
今回は「向平キャンプ村」へ行くことにしました。

予約の取り方について

予約はキャンプ場に直接電話して取りました。

平日と土日祝で電話番号が異なりますので注意です。

そして、土日祝は電話がつながりにくかったですが、平日の午前中はすんなりつながりました。

道のりについて

和歌山県橋本市から2時間ほどかかりました。

京奈和自動車道から阪和自動車道に乗り換えて、日置川インタチェンジでおりました。

そこから下道だったのですが、インタチェンジ下りてから20分くらいでつきました。

そこまでぐねぐね道でもなく、めちゃくちゃ狭い道もあまりない印象です。

テントサイトの区画について

テントサイトの区画は当日チェックインしてから早い者勝ちで決まります。

10時にチェックインなので、10時頃に着くように行きたかったのですが、
結局11時頃に到着しました。

すでにテントサイトには何組か来られていたのですが、すごく良い場所を確保することができました。

場所決めに、オーナーさんと一緒に見させてもらい、色々相談にも乗ってくださいました。

すごい親切です。

向平キャンプ村テントサイト

いちばん川に近い場所をお借りました。

ベンチがあるのですが、その奥が石ころがすごいあって、その奥に川があります。

向平キャンプ村テントサイト前に広がる石ころ

写真を撮り忘れたのですが、
わたしたちがお借りしたサイトの横に東屋がありました。

その東屋にテーブルとベンチもあったので、
タープを張らなくても大丈夫です。

夏の日差しが強い日や小雨が降ってきたときなどとても便利そうでしたよ。

この日はまだ日陰だと肌寒かったので、ひなたで気持ちよく過ごしていたので
あまり利用せずに終わりました。

そして、こちらのキャンプ場の一区画が約7m×7.5mで、めちゃくちゃ狭いわけではないのですが、
一区画の料金が1,100円と安いので、思い切って二区画お借りすることにしました。

1つを車置き場にできたので、テントサイトを広く使うことができました。

こどもたちの石ころ遊び

ここのキャンプ場の最大の魅力は遊ぶところがいっぱいあるということ、
そして視界がひらけていることです。

テントサイトを川の方へ少し下りると、無数の石ころがあります。

子どもって石好きですよね??

ここの石ころすごく丸みのある石が多くて、ずいぶんこの石ころで遊んでいました。

石ころで遊ぶ

石にマジックでお絵かきしたかったみたいなのですが、
マジックを持っていないことを伝えると、

石ころアート

石に石で絵を描いていました。

おもしろそうだったので、わたしもさせてもらいました。

こどもたちの川遊び

4月の初旬、お天気が良くてもまだまだ川の水は冷たいですよね、、、

「入ったら、風邪ひくよーーー」

「せっかく、入学したところなのに学校お休みしないとあかんことになるよーーー」

日置川で川遊び

こんなキレイな川を目の前にしてやめられるわけがないですよね、、、笑

思った以上に冷たかったですが、
子どもたちはすごく楽しそうでした。

銭湯に行っても水風呂に入りたがるくらいなので、平気なんでしょうね~

魚が泳いでいるのも見えました。

浅瀬が続いているので、1歳くらいの子でもちゃぷちゃぷ遊べそうでしたよ。

夏に来たら気持ちいいだろうな~

すごく景色が開けているのでテントサイトから、川で遊んでいる子どもたちが小さく見えました。

こどもたちの木登り

お借りしたテントサイトに桜の木がありました。

ネットの口コミで「桜の木の下のテントサイトを借りると、上から青虫がぽたぽた落ちてきます。」というのを見ていたのですが、この日はぽたぽた落ちてきませんでした。

もう1週間遅かったら、もしかしたら青虫もいてたかもしれません??

木登り

落ち葉で遊んだり、虫を取ったり、自然の中にもたくさん遊びがありますね。

えびね温泉のこと

テントを立てたり、川や石ころでたくさん遊んだ後、夕ご飯の準備をしてお風呂を入りにいてってきました。

えびね温泉は18時にしまっちゃうので、この日は夕飯をお風呂を入ってからいただくことにしました。

えびね温泉

向平キャンプ村場内にはお風呂やシャワーの施設はないようです。

ただ、えびね温泉がこのキャンプ場からすぐ近くにあります。

子どもたちを連れて歩いてはちょっと無理かな、、、?という距離ですが、
車で5分くらいの場所にあります。

日置川のすぐ側にあるこちらの温泉、露天風呂はなかったですが、
お風呂から川を眺めることができました。(湯けむりでくっきりはっきりとは見えなかったですけどね笑)

雰囲気で楽しむことができましたよ。

温泉施設内は清潔感たっぷりでした。

そして、シャワーからも温泉がでているようで、
流せど流せどボディーシャンプが流れていないかな?と錯覚するくらいとぅるとぅるでした。

お風呂の温度は気持ちの良い温度でしたよ。

脱衣所に、ドライヤが一つしかないのですが、
おそらく新型コロナ感染症拡大対策として、密にならないようにしているのだと思います。

お風呂を出て、休憩所があるのですが、そちらにドライヤが二つ用意されていました。

脱衣所で軽く乾かしたあと、休憩所にあるドライヤで乾かしてえびね温泉をあとにしました。

温泉なので入ったあとも身体はポカポカでした。

初『アウトドアスパイスほりにし』をいただきました。

ほりにし

『アウトドアスパイスほりにし』ずーっと気になっていたんですよ。

肉・魚・野菜などなににかけてもおいしいオールマイティスパイスのほりにし、
かつらぎ町にあるOrangeにほりにしの自動販売機があってめちゃくちゃ気になってたんですよ。

ポークのグリルにこちらのほりにしをかけて食べました。

おいしーーービールがすすむーーー

Amazonなどでも購入できるみたいなので、気になる方ぜひいちどお試しください。

この日の夕飯もポークのグリル、ラーメン鍋、餃子でした。

最近定番化しています。

夜はやっぱり寒いので、ラーメン鍋で温まりたくなるんですよね~

来月のキャンプでは新しいメニューにチャレンジしてみたいと思います。

ほりにし使ってみますね。

ゆうはんが終わったあとは焚火で暖をとりつつ、デザートのマシュマロやチーズを食べて子どもたちは先に就寝しました。

子どもたちが寝た後、焚火を見ながらゆっくりしました。

翌日の朝ごはんのこと

チェックアウトが10時だったので、この日の朝食はあらかじめ買っておいたパンと即席のコーンスープですませました。

6時に起床したあと、子どもたちに朝ごはんを食べてもらっておいて、大人はささっと食べてテントなどの片づけに入りました。

周囲のキャンパさんたちはとても優雅に朝食をとったり焚火で朝冷えの暖をとったりさわやかな朝を過ごされていたので、みんな2泊するんかなーと思っていたのですが、、、

みなさんきっちり10時には出発できる状態になってました。

すごーーー

わたしたちが遅すぎるのかしら?笑

テントを立てるのはだいぶ慣れてきて早くなってきたのですが、
テントを片付けるのって時間かかりますよねぇ???

前回行った生駒山麓公園のキャンプの時は朝露ゼロ、結露ゼロだったので、
テントを片付けるのもすごく楽だったのですが、
今回は少し朝露と結露で濡れていました。

そんなにひどくはなかったですけどね、それでもテントを拭きながらの片づけはなかなか時間かかります。

9時過ぎまで片づけに時間を取られていたかと思います、、、

帰る準備ができるまで、子どもたちに遊んでもらっていて、
準備ができたらチェックアウトまで川で遊ぶ約束をしていたので、
10時まで川で少し遊びました。

この日もすごくお天気が良かったのですが、
それでも川の水は冷たいですね。

とんびらしき鳥がたくさん川の魚を食べに来ていました。

昨日の夕方には見られなかった景色なので、子どもたちは大興奮でした。

わたしは鳥が怖いので、ひょえっひょっってなってましたが、、、笑

夜の睡眠が次のキャンプへ繋がる

キャンプをまだ始めたことがない方にぜひお伝えしたいです。

キャンプはまずは寝床を快適にすることが大事ですーー

(そんなこと、当たり前だわよって感じですかね?笑)

夜が思った以上に冷えるんですよ。

夜が寒くて眠れないって本当につらいんですよね、、、

わたし独身の頃よく友だちと、伊良湖でキャンプしてました。

めっちゃ寒いんですよ。

オートキャンプ場ではなく、普通の海岸にテントをたてて寝るので
もちろん電源なんてないんですよ。

とにかく着込んで寝てました。

なので、こんな感じ↓でめっちゃ着こんで寝ています。

着込んで寝る

寝床はこんな感じ↓です。

寝袋

下にうっすーーーいクッションマットを敷いたあと、

『コールマン(COLEMAN) キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル』を敷いています。

厚さ10cmにまで膨らみます。なので、下に小石とかごろごろしていてもへっちゃらです。

地面からの冷気も少しはシャットアウトしてくれているんだと思います。

このマットのおかげで快眠です。

そして、このマットの上にわたしと主人は寝袋の中にフリースのインナーシーツを入れて、寝袋にすっぽり入って寝ます。

このインナーシーツはけっこう暖かく感じます。

Amazonで購入しました。ご参考にどうぞ

子どもたちは寝袋に入れて寝かしてもいつの間にか、出るので、開いて使っています。

開くと四角くなるタイプの寝袋を使用しています。
フリースのインナーシーツも開くと四角くなります。

ちなみに、寝袋は『コールマン Coleman アドベンチャーススリーピングバッグ』を使用しています。

この寝袋の1枚は下に敷いて、フリースのインナーシーツを敷いて、その上に子どもたちを寝かせてもう1枚の寝袋を掛布団として使っています。

ついでにフリースの毛布もかけています。

寝始めはしっかり掛布団をかけた状態で寝ていて、
わたしたちが寝るときもちゃんと布団をかけて寝ているのですが、
いつも明け方には布団を脱いで寝ています、、、

あと、ゆたんぽとしてお湯を入れたペットボトルを寝袋の中の足元に入れて寝ています。

それがまた暖かいです。

いろはすなどのべこべこのペットボトルにお湯を入れた方が朝まで暖かいです。

3月~11月頃までの真冬にはキャンプしないファミリーキャンパなので、この寒さ対策でなんとかなっています。

欲を言えば、マットがもう少しコンパクトになるのがいいなと思います。

なにかおすすめがあれば教えてください。

そんなこんなで、
向平キャンプ村でのキャンプも満喫して、キャンプ場を10時過ぎに後にしました。

その後、お昼ごはんを食べて帰宅しようかということで、ランチに向かいました。

和歌山おさかな村へ

和歌山県田辺市にある『和歌山おさかな村』へ行ってきました。

おさかな村

向平キャンプ村から車で約40分くらいでした。

おさかな村へ向かう途中、去年の11月に訪れた『キャンプ場Woody&River』を通り過ぎました。

お子さまメニュー

お寿司が大好き、自分で作るの大好きな娘に持ってこいのメニューがありました。

手巻き寿司セット

『てまきすしセット』を注文したのですが、そりゃあもうウハウハでしたよ。

息子は『おこさまうどん』にしましたが、4歳の食欲旺盛な息子には足りなかったようで、
追加で納豆巻きなどを注文しました。

ちなみに、わたしは海鮮丼を注文しました。

海鮮丼

おさかなおいしいーーー

しあわせー

サバのエサやり

レストランの外につりぼりがあって、
子どもたちめちゃくちゃ釣りをしたがったんです、、、

主人が魚が触れないんですよ、、、

こわいのか気持ち悪いのか、、、

わたしの鳥に対する思いと同じだと思います。

わたし1人で子どもたちの釣りの相手をするには気合がいるので、
今回は勘弁してもらいました。

また次回、気合を入れなおして来ようねということで
なんとか納得してもらいました。

その代わりとして、サバの水槽にエサやりをしました。

サバの水槽

サバの柄をずーーーっと見てると、ひっってなりますが、
子どもたちとても楽しんでおりましたよ。

お腹もいっぱいになったので、帰宅することとなりました。

今回のキャンプも楽しかったです。

また来月もキャンプの予約をしておりますので、行ったらレポさせていただきます。
よければご覧ください♪

キャンプ場評価

主観たっぷりのキャンプ場評価をさせてください笑

橋本からの行きやすさ ★★

区画の広さ ★★

遊び場 ★★★★★

清潔さ ★★★

売店・レンタル ★

お風呂の近さ ★★★

また来たい ★★★★★

好きです ★★★★★

9月か10月にまた来たいな~

ベビーサイン教室mottomottoからのお知らせ

すみません、キャンプのお話とは関係ないのですが、、、笑

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投稿者プロフィール

mottomotto
mottomotto講師
ベビーサイン協会認定講師です。
和歌山県橋本市を中心に『ベビーサイン教室mottomotto』のお教室をしております。
和歌山市、海南市、岩出市、紀の川市などでも体験会やお教室承ります。
乳幼児から小学生まで楽しめるキットパスを使ったお絵かきのワークショップも開催中です。