6歳と4歳を連れて冬の三石山へファミリー登山

ファミリー登山はじめました

去年、わが家はキャンプを本格的に始めました。

自然の中で子どもたちは遊ぶものがなくても楽しそうに遊ぶ姿を見て、
最近子どもたちと山登りをしたいなと思い始めていたんですよ。

そんなに本気の山登りじゃなくて、ハイキングを。

わたしの母がすごく山登りが好きで、父と結婚前は会社の山登りサークルに所属していたらしく
休みになると山登りをしていたらしんです。

そして、出産を機に山登りから遠ざかったみたいなんですけど、
わたしが小学校に入るタイミングでまた会社の山登りサークルのメンバと山登りを再開したんですよ。

わたしが小学生から中学生くらいまで、
母の会社の方たちと山登りによく連れてかれてました。

母はわたしが山登りが好きだと思っていたみたいで・・・

そんなに好きじゃなかったんですけど、母に誘われるとつい・・・

高校に入ったぐらいからは、そんなお誘いもなく、
母はお友だちと登る登る、日本中の山を登って、時には海外の山も、すごい登ってましたねー

母からのお誘いがなくなってからほっとんど山登りをしていなかったのですが、
主人と結婚してすぐ、自宅(当時岡本に住んでました)から有馬温泉まで母と主人とわたしで登りました。

そのとき、あーほんまに山登り興味ないわ~って思った記憶が・・・笑

そんなわたしだったのですが、子どもたちも少しずつ体力がついてきて、なんだか一緒に山登りをしたくなったんですよね。

軽い感じの山登りというかハイキングから初めて行こうかなと思います。

さ、今回行ったのは和歌山県にある三石山です。

スタートは和歌山県橋本市にある杉村公園から

スタートは杉村公園からです。

朝の9:40頃でした。

最近、こちらの公園の駐車場が新しくなりまして、
とても停めやすくなりました。

杉村公園の地図はGoogleMapsをご参照ください。

杉村公園に丸尾橋というのがあるのですが、そこを渡っていきます。

この日、2月11日だったのですが、
とても暖かい日差しでしたが日陰は肌寒かったです。

景色がすごくきれいでした。

さ、この橋を渡っていざ三石山へ。

三石山の案内がちょいちょい書かれているのと、
木に印が付けられているので、
初めて行ったルートでも安心して行けます。

栗が落ちていたり、まつぼっくりが落ちていたり、
子どもたちにとってわくわくするものがたくさんですね。

まーー、なかなか進みませんのや。

(すみません、余談なんですけど、
最近朝の小説ドラマ『おちょやん』を見ているので、
言葉の端々に影響が出ていると思いますが気になさらないでくださいね笑)

ちょっと進んだところに、竹林がありました。

竹をゆすることに夢中になってました。

竹をゆすると、シャンシャン音がしてました。

ようやく満足いくまでシャンシャンが終わって

軽快に歩き出したかと思うと、
変な歩き方してました。

なにかしら、ちょけたいお年頃(4歳)

まーーー、なかなか進みませんのや。

登りが少し続いたときに活躍してくれたのが、この↓紐です。

これ、なんて言うんですかね?

この紐で引っ張ってあげるといいペースで進みました。

今回は一つしか持って行ってなかったことをすごく後悔しました。

争いの元でしたね。

次回は二つ用意して行こうと思います。

お昼ごはんを食べれるところを探すために、道じゃないところを登ってます。

登ったあと、

すべり台みたいにしたかったんですね~

そんなにすべり台みたいにしゃーーーとはなってなかったですよ。

この時点で11:30頃です。

登り始めて2時間弱です。

杉村公園から紀見峠駅まで半分まではいってないくらいのところでした。

お昼ご飯を食べることにしました。

山で食べるお昼ごはんと言えば・・・

お昼ごはんは

カップラーメンとおにぎりです。

カップラーメンのお湯は自宅からお湯を入れた魔法瓶を持参しました。

山で食べるカップラーメンのおいしさ2割増しですよねーー

登っているときは暑いくらいだったのですが、座ってると肌寒かったのでラーメンであったまれました。

帰路に

できれば、紀見峠駅まで行きたかったのですが、
今回は無理のない範囲で登ろうということの方を大切にしたかったので、
折り返すことにしました。

登りのとき引っ張ってあげるのに使ったこのロープ、
下りは子どもたちが電車ごっこに使ってました。

この日、いちばんの大活躍アイテムでした。

行きし怖がっていた丸尾橋も、帰りはすいすいと渡っていました。

そういや、
山道も初めの方、娘は少し緊張していたというか怖がっていたように思います。

わくわくもありながらも、
行き慣れない道は怖かったのかもしれません。

息子はそんな様子は一切感じませんでしたが、慎重な娘はドキドキしてたのかな。

帰りは数時間前に通った道だけあって、へっちゃらそうでした。

登りもそこまで急なことろがなく、
2人ならんで通るのは少し狭いところもありましたが、
歩きやすい道でした。

舗装道路はなく、枯葉の上を歩く感触はとても気持ち良かったです。

次回は紀見峠駅まで行けたらなと思います。

それではまた行ったらレポートさせてください。

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投稿者プロフィール

mottomotto
mottomotto講師
ベビーサイン協会認定講師です。
和歌山県橋本市を中心に『ベビーサイン教室mottomotto』のお教室をしております。
和歌山市、海南市、岩出市、紀の川市などでも体験会やお教室承ります。
乳幼児から小学生まで楽しめるキットパスを使ったお絵かきのワークショップも開催中です。